ねとらじ初心者講座②放送の始め方(音質設定)

26 1月

②放送の始め方(音質設定)

PC、放送ソフト、マイク、ネット回線があればすぐに始められちゃうんですね。うーん、簡単だー。そういうことじゃないんです。「どういう準備をすればいいか」っていうのは物の準備のことじゃないんです。

今回は数ある放送ソフトの中から「ねとらじスケープ」を使います。まずはシャオ志向から最新版をダウンロードしてください。

シャオ志向

以前はロースペックPCには重たいソフトでしたが、最近のPCは性能が良いので問題ありません。これ1個あればもう放送できます。(「最新版は良くない」という噂があったりしますが、こういうソフトは自分で使ってみて確かめてみてください。)

 これをさっそく起動しますと、ジェネラル、アドバンス、ストリーム、インターナル、ライブエフェクト、サウンド、スコープ、モニタリング、ツールと色々書いてあります。この中で基本的に使うのはジェネラル、ストリームです。

まずはジェネラルというところで放送タイトルとかDJ名なんかの表面的なところを決めます。ここはリスナー獲得に一番重要なところで、後で詳しく解説します。

次にストリームは音質を決めます。一番最初に入っているエンコーダのGOGOというものが一番いい音質で放送できました。チャンネル、サンプルレート、ビットレートの3つで音質が決まります。

基本的にただのお喋り放送だったらチャンネルはモノラルでよいです。ステレオにすると音の立体感がでますが、声が聴こえればいいだけだったらステレオにする意味はありません。ビットレートというのはkbpsという単位でかいてありますが、kbはキロバイト(ファイルの大きさ)、pは/(割り算)で、sは秒です。これを日本語訳すると「1秒間に○○キロバイトの情報を送信する」ということになります。○○の数字が大きい程音質が良くなります。サンプルレートは少し分かりにくいかもしれませんが、音の再現率だと思ってください。サンプルレートが大きいとよりクリアで細かい音まで再現してくれます。音がこもってしまう時はサンプルレートを上げると改善されることがあります。

ビットレート、サンプルレートは大きい数字のほうが音質が良くなるのですが、ビットレートが高いとネット回線を圧迫してしまうこともあって最悪の場合は音が途切れてしまいます。録音している人がいたらHDDの容量をたくさん取ってしまいます。サンプルレートを上げると放送者のPCに少し負荷がかかります(ある程度のスペックなら無傷ですが)。できるだけ低い設定で良い音質を目指しましょう。

(実際の初心者講座放送ではねとらじスケープで可能なビットレート、サンプルレートの全ての設定で音質を検証しました)

結果としては24kbps、22050Hzで問題無くお喋り放送ができました。ただ、少し音がこもっているのでもう少し数字を上げてもいいのですが、どんなに大きくてもビットレートは64kbpsで十分です。それ以上上げても一般のPCでは差を感じることはできません。128kbpsで放送してもCDの音質には全然届かないので結局は「まぁ、聞ければいいや」レベルの設定なんです。なのでわざわざ128にしないで、40くらいでいいのです。(ちなみにmora助はモノラル、48(たまに40)kbps、44100Hzでやっています。)

こういう解説ページがいくつかありますが、そこの設定をそのまま真似をするのはやめてください。使用しているPC,サウンドボード、マイクによって音質は変わってきます。必ずしも解説サイトに書いていることがあなたにとって正しいとは限りません。自分で1個ずつ設定を変えて録音を繰り返し、一番気に入った音質設定で放送するようにしてください。それは配信者として最低限の努力です。それができるようになればあなたのレベルはきっと上がるでしょう。また、モノについて詳しくなることで様々な不具合に対処できるようになります。

ちなみに録音するときは「エンコードデータ」にチェックを入れて録音しないと設定が反映されません。

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